11月14日は世界糖尿病デーでした。
世界糖尿病デーとは、世界規模で糖尿病患者が増加していることから、糖尿病の予防や治療について周知する機会として、国際糖尿病連合と世界保健機関が定めた国際デーです。
糖尿病の原因は遺伝的要素など様々ですが、食習慣などの生活習慣も大きく影響しています。
当院でもこの日、職員食堂で世界糖尿病デーにちなんだ食事を提供し、啓発活動を行いました📢
お食事は、炭水化物エネルギー比を調整し、食物繊維がたっぷり摂れるメニューです🍽
そして、職員食堂には糖尿病を予防・コントロールするための食事や生活のポイントも掲示しました😊
世界や全国各地でも糖尿病の啓発イベントやイメージカラーであるブルーのライトアップが行われています。
これからも糖尿病を正しく理解し、患者様に寄り添う心を忘れず、業務に励みたいと思います。また、職員も自身の健康について考える日になったようです😊