病院について

病院概要

粕屋南病院

設置主体

医療法人みなみ

理事長・院長

玉井 収

所在地

福岡県糟屋郡宇美町神武原
6丁目2番7号

開設

1984年

構造

鉄筋コンクリート造 5階建

敷地面積

8,911.0平米

延床面積

8,074.7平米

許可病床

206床

※ 療養病床、労災指定、更正医療指定(腎臓病)、身体障害者福祉法指定、生活保護法医療機関指定

  • 日本医療機能評価機構認定医療機関

  • 日本循環器学会 循環器専門医研修関連施設

  • 日本透析医学会 教育関連施設

1病棟

2病棟

3病棟

5病棟

許可病床数

療養病床 206床

定床数

46床

58床

52床

50床

1日に勤務する職員数

看護師及び准看護師 31人以上
看護補助者 31人以上

朝9時~夕方5時30分までの看護職員及び
看護補助者1名当たりの患者様受持数
(但し、患者様の起床から就寝前のケアのため
朝7時30分~夜9時までは時間差勤務)

4人以内

夕方5時30分~朝9時00分までの
看護職員及び看護補助者の勤務者数

8人

※ 1日に勤務する職員数は、月平均1日当たり勤務の職員数であって毎日勤務する人員ではありません。

  • 療養病棟入院基本料1(全病棟)

  • 療養病棟療養環境加算1(全病棟)

  • 認知症ケア加算3

  • 薬剤管理指導料

  • 医療機器安全管理料(1)

  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)

  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

  • ニコチン依存症管理料

  • 透析液水質確保加算(2)

  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算

  • 人工腎臓導入期加算1

  • 診療録管理加算2

  • データ提出加算1

(財)日本医療機能評価機構の認定

2018年4月に、財団法人日本医療機能評価機構の機能種別評価項目3rdG:Ver1.1の認定を受けました。医療機能評価は、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動 (機能) が、適切に実施されているかどうかを評価する仕組みです。当院は2003年4月に初回の認定を受けてから、3回目の更新になります。

教育研修関連施設の認定

2016年4月より、下記教育研修関連施設として認定を受けました。
一般社団法人 日本循環器学会 循環器専門医研修関連施設
一般社団法人 日本透析医学会 教育関連施設

看護・介護学生への
奨学金支給を行っています

将来看護師、准看護師、介護福祉士を目指す学生さんを対象に、奨学金支給を行っています。免許取得後に当院で一定期間働いていただけば返済免除となります。併せて、希望者には貸付金制度もあります。
(奨学金・貸付金の支給には条件があります。詳しくはお問い合わせください。)

奨学金・貸付金の支給には条件があります。
詳しくはお問い合わせください。

< お問い合わせ先 >

採用担当 092-933-7171
もしくは

福岡県の奨学金返済免除対象施設です

当院は、「福岡県保健師、助産師、看護師及び准看護師修学資金貸与条例」における特定施設です。当院で5年間就業する事で奨学金の返済が免除されます。

職員のメンタルヘルスケア

当院では、職員のメンタルヘルスケアとして、病院外部の産業カウンセラーによる「ほっとルーム」を月に2回開設しています。
職場や家庭での人間関係や心理的なストレスなどを、産業カウンセラーが専門的な立場でカウンセリングやサポートしています。
特に、新入職員は入職後3ヶ月ほどで全員支援しています。
また、職場復帰支援も対応しています。

福岡県働く世代をがんから守る
がん検診推進登録事業所

当院職員のがん検診受診を推進するために、平成25年より「福岡県働く世代をがんから守るがん検診推進事業」に登録し、職員へのがん検診推進を啓発しています。取り組みのひとつとしては、当院独自の「がん検診受診の補助制度」があります。
また、平成26年11月に「平成26年度福岡県働く世代をがんから守る事業所フォーラム」に参加しました。

子育て応援宣言書の登録

2011年2月に、福岡県より『子育て応援宣言書』の登録を受けました。
当院は、職員が出産・育児期を通して十分な子育てをしながら、引き続きその職務能力が発揮できるよう、次の取組みを行うことを宣言します。

  • 就業規則、育児・介護休業等規則の周知徹底と、利用の促進に努めます

  • 子育てのためのサービスを利用する際に、要する費用の援助や措置を実施します

  • 年次有給休暇取得の促進に努めます

平成14年に全社的な業務改善活動としてQCサークル活動を開始しました。外部講師を迎え自主活動として『無理、無駄、ムラ』を無くすべく改善に取り組んでいます。毎年院内で発表大会を開催し、優秀な改善事例はQCサークル中部九州地区での発表大会や、QC活動を行っている病院・福祉施設で共催している病院QC発表大会など、外部での発表大会にも参加し成果を上げています。